『言の葉の庭』
『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』などで知られる、新海誠(しんかい・まこと)監督の最新作。先週、5月31日よりロードショー。
原作・脚本・監督:新海誠、作画監督・キャラクターデザイン:土屋堅一、美術監督:滝口比呂志、制作:コミックス・ウェーブ・フィルム。
(残りの23行、ネタバレあり)
続きを読む『エンド・アステリズム』
正式な題名は、副題がかなり長くて、『エンド・アステリズム なぜその機械と少年は彼女が不動で宇宙の中心であると考えたか』。
新人の、下村智恵理(しもむら・ちえり)先生による、第11回スーパーダッシュ小説新人賞・優秀賞受賞作(を改題・改稿したもの)。去年、2012年11月発行。
先月、と思ってたら先々月、2013年3月に、すでにシリーズ第2巻・『エンド・アステリズム 2 変転する二重運命系からの逃避行』も発売されています。
最近、ブログの更新頻度が落ちてて、だいぶタイミングを逃してしまって申し訳ないのですが、ともかく以下、『エンド・アステリズム』第1巻の感想です。
(残りの25行、ネタバレあり)
続きを読む祝・『ノブナガン』アニメ化!
『月刊コミック アース・スター 2013年6月号』の、久正人先生作家生活10周年記念特集、読みましたが。
「担当編集者さんがなぜか来れなかった」って、何気に、完全犯罪進行中……!(笑)
『劇場版 とある魔術の禁書目録』
長くなるので略しましたが、正式には、「とある魔術の禁書目録」のあとに、サブタイトル「エンデュミオンの奇蹟」が付きます。
シリーズ累計1400万部突破、電撃文庫の超人気作が、ついに劇場アニメ化。先々週、2月23日より全国ロードショー中の作品。
原作:鎌池和馬、キャラクター原案:はいむらきよたか、監督:錦織博、脚本:吉野弘幸、キャラクターデザイン:田中雄一、アニメーション制作:J.C.STAFF。アスキー・メディアワークス創立20周年記念作品。
これも公開初日に見てきたんですが、とある映画館に行ったらなんと、夜までずっと満席で。仕方なく、そこからさらに電車に乗って、別の映画館まで行くことに。
でもその甲斐あって、劇場入場者先着特典の、電撃劇場文庫『とある魔術の禁書目録 ロード トゥ エンデュミオン』は無事ゲットできました。
(残りの12行、ネタバレあり)
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