『REDLINE』


(残りの2行、ネタバレあり)


本気の全力疾走とでも言うべき作画で、フルマラソンを走り切ってしまったような作品。余分なものを極力削ぎ落とした、むき出しの熱量・質量に圧倒されます。
生音にこだわったという迫力の音響とともに、劇場でこそその真価を発揮する作品じゃなイカと。